飲むヨーグルトに少量の寒天を加えて、離乳食後期にも食べやすいとろとろ食感に仕上げた寒天ヨーグルトです。たっぷりの苺を使っているので、食べると苺の甘酸っぱさと豊かな香りが口いっぱいに広がります。赤ちゃん用に砂糖は控えめにし、糖度の高い熟した苺を使うのがポイントです。
【材料】
8人分
飲むヨーグルト(無糖)…500ml
苺…200g
砂糖…大さじ2
粉寒天…1g
砂糖…小さじ1
水…100ml
① 1.鍋に水を入れ、粉寒天を溶かし、混ぜながら火にかけます。沸々してきたら砂糖を加えて煮溶かします。
② 2.飲むヨーグルト(無糖)の半量をボウルに入れて、混ぜながら1を極少量ずつ加え混ぜます。
③ 3.苺の半量を食べやすい大きさに刻んでゼリーの容器に入れます。残りの飲むヨーグルトと苺の残りをミキサーに入れてなめらかになるまで撹拌し、なめらかになったら2を加えて10秒撹拌します。
④ 4. ゼリーの容器にミキサーの中身を流し入れて冷蔵庫で一晩冷やします。
・飲むヨーグルトは無添加で無糖のものを使用します。
・2の作業は混ぜながら、極少量ずつ加え混ぜて下さい。
・離乳食後期になると角切りにした苺も食べられるようになってきます。苺のカットサイズはお子さまの離乳の進み具合に合わせて調整して下さい。
・2をミキサーに加えて撹拌する際は10秒ほどを目安にします。撹拌しすぎると、仕上がりが液体状になることがあります。