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1年を通して購入できるしっとり甘い焼き芋を使ったデザート感覚のトーストレシピです。絞り出しで一手間かけたおしゃれな仕上がり♪丈夫で口がしっかり閉まるフリーザーバッグを絞り出し袋として使うと便利です。

材料

【材料】
2人分
食パン(6枚切り)…2枚
焼き芋…300g
砂糖…60g
バター…25g
牛乳…大さじ1~

作り方

① 1.焼き芋は皮を除き、フードプロセッサーに入れて砂糖、バター、牛乳を加えてなめらかになるまで撹拌します。
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② 2.フリーザーバッグの底の一角を1㎝幅で斜めに折りたたんでいき、三角形になるようセロハンテープで留めて、角に口金を入れて口金の先に当たる部分をカットします。
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③ 3.フリーザーバッグに1を詰め、食パンの上に絞り出します。
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④ 4. グリルまたはトースターできつね色になるまで焼いたらできあがりです。
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ポイント

・焼き芋の水分量によってペーストの軟らかさが異なります。加える牛乳の量で絞り出せる硬さに調整して下さい。
・トーストする時間は食パンが焦げ過ぎないよう注意しながら調整して下さい。

軽くさっぱりとした香りと味わいのある“ほうじ茶”で煮る煮豚は、肉の臭みがぬけて焙じ茶のほのかな香りでさっぱりいただけます。漬け込みはフリーザーバッグを使うことで少量の調味料でしっかり味がなじみます。

材料

【材料】
作りやすい分量
豚肩ロースかたまり肉(タコ糸で巻いたもの)…800g
ほうじ茶のティーパック…1パック
生姜…1かけ
水…600ml
酒…50ml
☆しょうゆ…大さじ4
☆酢…大さじ2
☆砂糖…大さじ2

作り方

① 1.豚肩ロースかたまり肉は、圧力鍋に入れます。生姜をスライスして加え、水、酒、ほうじ茶のティーパックを加えて火にかけます。沸騰したらほうじ茶を5分煮出して、圧力鍋の蓋を閉めて強火にかけます。
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② 2.圧力がかかったら弱火にして12分加圧してから火を止めます。圧力が完全に下がったら蓋を開けて、豚肉を裏返してさらに3分煮ます。
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③ 3.フリーザーバッグに☆を入れ、2の豚肉と生姜を熱いうちにフリーザーバッグに移します。
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④ 4. フリーザーバッグの中の空気をできるだけ抜いて袋の口を閉め、冷蔵庫で一晩漬け込みます。食べる時にお好みの厚さに切り、漬け込んだ☆を煮詰めてソースにします。
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ポイント

・豚肩ロースかたまり肉はタコ糸で巻いたものを用意して下さい。タコ糸で巻いてあることで型崩れを防ぎます。
・圧力鍋を使用すると短時間で調理できます。普通の鍋で煮る場合は蓋をして40分ほど煮て下さい。
・フリーザーバッグの中の空気をできるだけ抜くことで漬け汁が肉全体に浸み込みやすくなります。

里芋を生地に練り込んだドーナツは中がもちもち!外はカリっと揚がってコーティングしたチョコとトッピングにテンションがあがります♪里芋の栄養が摂れるから子どものおやつにもぴったりです。

材料

【材料】
3個分
里芋…正味50g
砂糖…25g
調整豆乳…大さじ2
サラダ油…3g
☆薄力粉…50g
☆ベーキングパウダー…4g
☆ココアパウダー…3g
揚げ油…適量
板チョコ…30g
アーモンド・大豆パフなどお好みのトッピング…適量

作り方

① 1.里芋は皮をよく洗って、皮付きのままラップで包みレンジで600w2分加熱します。
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② 2.里芋の皮をつるりと手でむき、ボウルに移してつぶします。砂糖、調整豆乳、サラダ油を加えてさらにつぶしながら混ぜます。
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③ 3.☆をふるいふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜ、粉っぽさがなくなったら3等分します。手に粉(分量外)をつけて生地を棒状に伸ばして端と端をつなげてドーナツ状に形を整えます。
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④ 4. 180℃の揚げ油で両面がきつね色になりカリッとなるまで揚げます。
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⑤ 5. 板チョコを湯せんにかけて溶かし、ドーナッツの片面にチョコをコーティングします。
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⑥ 6. チョコでコーティングした面を上にして、広げたラップの上に並べます。トッピングをかけて、チョコが固まるまで冷まします。
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ポイント

・里芋は皮付きのままレンジ加熱し、熱いうちに皮をむくと、手でつるりとむくことができます。
・レンジ加熱後は熱いので火傷に注意して下さい。
・トッピングはナッツの他にドライフルーツなどもおすすめです。

長芋は「山うなぎ」と呼ばれるほど栄養価が高く、生で食べると栄養の損失がありません。漬物にすると味が染みて、サクサクした歯切れがやみつきに!コクのある黒糖を使ったしょうゆ漬けは、子どももおいしく食べられます。

材料

【材料】
作りやすい分量
長芋…500g
☆黒糖…50g
☆料理酒…大さじ2g
☆醤油…大さじ2
☆酢…大さじ1
☆本みりん…大さじ1

作り方

① 1.長芋は皮をむき、1㎝厚さのいちょう切りまたは半月切りにします。水500mlに酢大さじ1と塩小さじ1/2(分量外)を溶かして長芋を10分浸してから、水で洗い流してざるにあけます。
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② 2.バットにキッチンペーパーを広げて、山芋をのせ、キッチンペーパーに水気を吸わせます。
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③ 3.鍋またはフライパンに☆を入れて火にかけ、煮立ったらさらに5分煮立たせて黒糖の塊を溶かし、火を止めて粗熱を取ります。
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④ 4. フリーザーバッグに、水気を切った山芋を入れ、3を注ぎ入れます。
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⑤ 5. フリーザーバッグの中の空気をできるだけ抜いて口を閉め、冷蔵庫で半日以上漬けたらできあがりです。
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ポイント

・酢と塩を溶かした水に浸してから水洗いすることで変色をおさえ、ぬめりも軽減します。
・☆は煮立ってからさらに5分加熱して黒糖の塊を溶かし、料理酒と本みりんのアルコールも飛ばします。

スナップエンドウの甘味と食感、豆の風味が味わえるシンプルなマカロニサラダです。調理はレンジで完結できる簡単レシピ!余熱を利用するので待ち時間に他のことができるのもメリットです♪

材料

【材料】
4人分
マカロニ…60g
塩…小さじ1/5
スナップエンドウ…50g
☆マヨネーズ…大さじ1と1/2
☆コンソメ顆粒…小さじ1/5
塩・こしょう…適量

作り方

① 1.マカロニと塩、水200ml(分量外)を、耐熱ボウルに入れてラップをし5分放置します。
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② 2.スナップエンドウは筋を取り、2~3等分に切ります。
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③ 3.1をレンジで600w、マカロニの既定の茹で時間の半分の時間、加熱します。

④ 4. レンジから取り出したらすぐに2を加えてラップで水面に蓋をしレンジ加熱時間と同じ時間放置します。
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⑤ 5. ざるにあけ、耐熱ボウルに戻してラップをせずにレンジで600w1分加熱してから☆を加えて和え、塩、こしょうで味を調えます。
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ポイント

・マカロニを5分水につけておくことで、レンジ加熱時間の短縮になります。
・レンジ加熱後にラップで水面に蓋をすることでより余熱が伝わりやすくなります。

マーマレードをたっぷり使ったパウンドケーキです。柑橘の香りが楽しめて、味わい爽やか♪砂糖控えめでも美味しくしっとりしたケーキに仕上がります♪

材料

【材料】
パウンド型1台分
☆薄力粉…120g
☆ベーキングパウダー…小さじ1
バター…80g
砂糖…40g
卵…1個
マーマレード…100g

作り方

① 1.パウンド型にクッキングシートを敷きます。バターはボウルに入れて常温にもどしておきます。
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② 2.バターがやわらかくなったら泡だて器でふわっとするまで練ります。砂糖を2回に分けて加え、その都度よく混ぜたら、卵を加えてさらによく混ぜ合わせます。
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③ 3.マーマレードを加えてよく混ぜます。
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④ 4. 泡だて器からゴムベラに変え、☆をふるい入れて粉っぽさがなくなるまで切るように混ぜます。
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⑤ 5. 型に移しゴムベラを使って中央をくぼませまたら、180℃に予熱したオーブンで30~35分焼きます。
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⑥ 6. 竹串を刺して生地がくっつかなければ型から外して冷まします。
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ポイント

・焼き上がりは竹串を刺して中まで焼けているか確認しましょう。生地が竹串にくっつかなければOKです。

栄養価が高いドライマンゴーを使ったマシュマロヌガーです。溶かし固めたマシュマロ部分は少し粘りがあって、クリーミー♪練り込んだビスケットがザクザクしていて、マンゴーの香りと甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。シンプルな材料4つだけで作れます。

材料

【材料】
作りやすい分量
マシュマロ…80g
ドライマンゴー…40g
ビスケット…55g
バター…10g

作り方

① 1.ドライマンゴーは1.5㎝角に刻み、ビスケットは2㎝角くらいに手で割ります。
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② 2.フライパンにバターを溶かして全体にのばしたらマシュマロを加え、混ぜながら弱めの中火で加熱します。
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③ 3.マシュマロが完全に溶けたら1を加え混ぜ、火を止めます。
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④ 4. クッキングシートを広げて、中央に3をのせます。
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⑤ 5. クッキングシートで包んで厚さ2㎝の長方形に形を整え、冷蔵庫で半日冷やし固めます。
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⑥ 6. クッキングシートを開いて、ヌガーを包丁で食べやすい大きさにカットします。カットしたクッキングシートでヌガーを1個ずつ挟みます。
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ポイント

・マシュマロは焦げないように火加減に注意し、混ぜながら加熱します。
・マシュマロ部分に粘りがあるのでカットした後にクッキングシートで挟んでおくと、べたつかず食べやすいです。

豆腐をたっぷり使った主菜にも副菜にもなるおかずです。すりおろした里芋が弾力とふんわり感を出してくれるから豆腐感なくボリュームも◎!レンジ調理した具材を混ぜて揚げずに作れるお手軽ながんもどき風です。

材料

【材料】
4人分
木綿豆腐…2丁(800g)
里芋…正味100g
☆片栗粉…大さじ2
☆和風だしの素…大さじ1/2
☆塩…小さじ1/3
ごぼう…50g
にんじん…50g
むき枝豆…50g
片栗粉…適量
サラダ油…大さじ1と1/2

作り方

① 1.木綿豆腐はキッチンペーパーで挟んでざるにのせ、重しをして約500gになるまで水切りします。
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② 2.ごぼうは小さめの笹がきにして水にさらします。にんじんは1㎝長さの千切りにします。水気をきったごぼうとにんじんを耐熱ボウルに入れレンジで600w2分30秒加熱します。
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③ 3.里芋は皮をむいて100g用意し、おろし金ですりおろします。
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④ 4. 水切りした豆腐をよくつぶし、2、3、☆を加えて手でよく混ぜ合わせます。
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⑤ 5. むき枝豆を加え混ぜたら12等分して平たい円形に整えて片栗粉をふったバットに並べます。
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⑥ 6. フライパンにサラダ油を熱し、5を並べて中火で焼きます。
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⑦ 7. 焼き色がついたら裏返し、側面にも焼き色がつくように転がします。全体がこんがり焼けたらできあがりです。お好みで醤油やポン酢をつけてお召し上がり下さい。
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ポイント

・木綿豆腐は水切りしてから使用します。
・ごぼうとにんじんは小さめにカットします。小さめに切ることで火の通りがよくなり、成形もしやすくなります。

おやきは、香ばしく焼いた生地がおいしい長野の郷土料理。日本三代漬物のひとつ高菜漬けを使ったおやきは素朴でおいしく、おやきの定番です。日本の郷土料理を、子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。

材料

【材料】
6~7個分
☆中力粉…150g
☆砂糖…小さじ1
☆ベーキングパウダー…小さじ1/4
ぬるま湯…100ml
打ち粉(中力粉または薄力粉)…適量
高菜漬け…120g
干し椎茸(水で戻したもの)…5g
★本みりん…大さじ1
★かつお節…1g
★黒いりごま(または白いりごま)…少々
ごま油…小さじ2
サラダ油…小さじ1

作り方

① 1.高菜漬けと水で戻した干し椎茸を刻み、ごま油を熱したフライパンで炒めます。★を加えて、水分が飛ぶまでさらに炒めます。
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② 2.ボウルに☆を入れ、ぬるま湯を回し入れます。
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③ 3.手で混ぜてひとまとまりになったら10分ほどこねてラップで包み、常温で15分寝かせます。
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④ 4. 打ち粉をしたバットに生地を取り出して、6~7等分に丸めます。平らに伸ばして中央に1をのせ、包み込んで形を整えます。
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⑤ 5. フライパンにサラダ油を敷き、4を並べます。中火にかけて、水大さじ1(分量外)を入れ、蓋をして蒸し焼きにします。水分がなくなって焼き色がついたら裏返し、再び蓋をして両面こんがり焼けたらできあがりです。
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ポイント

・焼くときに水大さじ1(分量外)を入れて蒸し焼きにします。焦げないように火加減に注意して下さい。

玉ねぎがおいしく食べられる、5分以内にできちゃう簡単な和え物です。玉ねぎの甘みでポン酢の酸味が和らぐので酢が苦手なお子様でも食べられます♪手軽にできるからあと一品ほしい時に便利!

材料

【材料】
4人分
玉ねぎ…2個
かにかまぼこ…4本
ポン酢…大さじ2
焼きのり…1/2帖
いりごま…小さじ1

作り方

① 1.玉ねぎは縦半分に切ってから繊維に沿って1㎝幅に切り耐熱ボウルに入れてラップをかけレンジで600w3分加熱します。
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② 2.一度全体をよく混ぜてから再度ラップをしてレンジで600w1分30秒加熱します。
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③ 3.かにかまぼこを裂いて加え、ポン酢で和えます。
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④ 4. 焼きのりをちぎって加え、いりごまを混ぜます。
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ポイント

・レンジ加熱後は耐熱ボウルが熱くなっているので火傷に注意して下さい。
・一度全体を混ぜてから再加熱することで火の通りが均一になります。

レンジで作るパンプティングに、ピンクグレープフルーツを加えて爽やかな香りと酸味をプラスしました。食感のアクセントに可愛いビスケットをトッピングすればおやつタイムが楽しくなります♪

材料

【材料】
2人分
食パン(8枚切り)…2枚
卵…1個
牛乳…150ml
砂糖…大さじ1
ピンクグレープフルーツ…1/4個
ビスケット…数枚
はちみつ…小さじ2

作り方

① 1.ボウルに卵と牛乳、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。
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② 2.食パンをサイコロ状にカットして加え、やさしく全体を混ぜ合わせます。
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③ 3.ピンクグレープフルーツは皮を厚めにむき、2~3㎜厚さのいちょう切りにします。
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④ 4. 耐熱容器を2個用意し、それぞれに1と2を交互に入れてラップをし、各々レンジで600w2分加熱します。
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⑤ 5. 冷蔵庫で冷やしてからビスケットをトッピングし、はちみつをかけます。
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ポイント

・卵液に食パンを加えたら、パンが崩れないようにやさしく混ぜ合わせます。
・ピンクグレープフルーツはみかんやオレンジなどお好みのかんきつ類で代用できます。

驚くほど簡単なのにやみつきのおいしさ♪ 新玉ねぎ丸ごとを楽しむ

材料

【材料】
4人分
聖護院かぶ(またはかぶ)…600g
油揚げ…1枚
水…400ml
和風だしの素…小さじ2
本みりん…大さじ2
しょうゆ…大さじ1と1/3
塩…小さじ1/4
☆片栗粉…大さじ1と1/3
☆水…大さじ3

作り方

① 1.油揚げは耐熱ボウルに入れてかぶるくらいの水(分量外)を加え、ラップをしてレンジで600w2分加熱し、裏返して1分おいてから水気をきります。粗熱が取れたら12等分に切ります。
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② 2.聖護院かぶは皮をむいて、乱切りにします。鍋に入れて、水と和風だしの素を加えて中火にかけ、蓋をして煮ます。アクが浮いてきたらスプーンなどを使ってアクを取り除きます。
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③ 3.油揚げ、本みりん、しょうゆ、塩を加えてさらに煮込みます。
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④ 4. ☆は混ぜておきます。かぶがやわらかくなったら、☆を回し入れてとろみがつくまでやさしく混ぜながら加熱します。
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ポイント

・聖護院かぶは普通のかぶで代用できます。聖護院かぶは大きいので乱切りにしますが、普通のかぶなら4等分のくし切りでOkです。
・油揚げの油抜きはレンジで簡単にできます。他のお料理にも是非活用してみて下さい。
・アクを取る時は、アク以外の煮汁を取り過ぎないようにスプーンや、網杓子を使うのがおすすめです。
・水溶き片栗粉(☆)を回し入れたら、かぶが崩れないようにやさしく混ぜます。

おうちはもちろん、キャンプでも!やぶれにくいホイルとフライパンで作れるお手軽ホットサンド

材料

【材料】
1人分
食パン…2枚
薄切りハム…1〜2枚(好みで)
シュレッドチーズ…20g程度
バター…15g

作り方

① 1.やぶれにくいホイルにバターの半量をのせます。
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② 2.食パン、ハム、シュレッドチーズの順に重ねます。
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③ 3.もう1枚の食パンをのせ、残り半分のバターをのせます。
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④ 4. やぶれにくいホイルで包みます(両端は折込まないで良いです)。
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⑤ 5. 熱したフライパンで片面4〜5分ずつ、時々ヘラで押さえながら焼きます。
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ポイント

・やぶれにくいホイルは食パンを包める程度の長さを準備してください。

驚くほど簡単なのにやみつきのおいしさ♪ 新玉ねぎ丸ごとを楽しむ

材料

【材料】
1人分
新玉ねぎ…1個
クリームチーズ…15g
塩昆布…好みの量
オリーブオイル…小さじ1

作り方

① 1.新玉ねぎは皮を剥き、上下を切り落とし、放射状に半分の厚さに切り込みを入れます。
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② 2.耐熱ボウルに入れ、ふんわり耐熱ラップをかけ、電子レンジで(600W 2分)加熱します。
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③ 3.やぶれにくいアルミホイルにのせ、オリーブオイルを回しかけ、トースターでこんがり焼き色がつくまで5〜6分程度焼きます。
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④ 4. 熱いうちにクリームチーズを中央に詰め、再びトースターに1分かけ取り出します。
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⑤ 5. 塩昆布をのせ完成です。
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ポイント

・普通の玉ねぎの場合はレンジにかける際に水大さじ1をかけると作りやすいです。

材料はたった2つ。砂糖を使わず自然食材だけで罪悪感フリーのヘルシースイーツ。

材料

【材料】
2人分
バナナ(完熟)…2本
甘酒…バナナの半量

作り方

① 1.バナナは皮を剥き、フリーザーバックに入れます。
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② 2.バナナを潰します。
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③ 3.甘酒を加えてフリーザバックの上から揉み混ぜます。
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④ 4. 冷凍庫に入れて固めて完成です。
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ポイント

・冷凍庫に入れて凍りはじめたら、一旦もみほぐすと滑らかな食感になります。

乾麺をやわらかく茹でて作るゆでうどんの冷凍保存方法と後期向け納豆うどんの紹介です。ゆでうどんはフリーザーバッグに平らに入れて冷凍するだけ!使う分だけパキッと割って使えます♪月齢に合わせて色々なうどん料理にアレンジできます。

材料

【材料】
作りやすい分量
うどん(乾麺)…80g

※≪後期≫納豆うどん1人分
ゆでうどん(冷凍)…60g
ひきわり納豆…15g
昆布だし…大さじ2
しょうゆ…1~2滴

作り方

① 1.乾麺のうどんは1~2㎝長さに折ります。
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② 2.鍋に多めの湯を沸かし、沸騰したら乾麺のうどんを入れて、規定のゆで時間より1.2倍以上長く茹でます。
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③ 3.ざるにあけて流水でよく洗います。塩分を抜くために通常よりもよく洗って下さい。
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④ 4. 水気をきってからフリーザーバッグに入れて、均一な平らに伸ばして冷凍します。
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⑤ 5. 凍り固まったら、袋の外からパキッと割って使う分だけ耐熱容器に移します。昆布だしを大さじ2加えてレンジで600w2分加熱します。
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⑥ 6. ひきわり納豆をのせてさらにレンジで200w1分加熱し、醤油を加えてできあがりです。
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ポイント

・乾麺のうどんを使います。市販の冷凍うどんは再冷凍するとぼそぼそした食感になるので不向きです。
・やわらかい仕上がりにするため、使用する乾麺の既定のゆで時間より1.2倍以上長く茹でましょう。
・乾麺には塩分が含まれるため、ゆであがったら通常よりもよく洗い、塩分を抜きましょう。

フードプロセッサーを使って作る離乳食の鶏つくねです。玉ねぎをたっぷり混ぜ込むからやわらかくふんわり!甘みとうまみもたっぷりです。使うときは月齢に合わせてつぶしたり、刻んだり、そのまま手づかみ食べもできるから、自由自在に使えます♪

材料

【材料】
作りやすい分量
鶏むね肉皮なし(または鶏ささみ)…250g
玉ねぎ…250g
片栗粉…大さじ3

作り方

① 1.玉ねぎはざく切りにしてフードプロセッサーに入れて粗めのペースト状になるまで攪拌します。
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② 2.鶏むね肉皮なしを一口大に切って加え、さらに攪拌してペースト状にします。
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③ 3.片栗粉を加えてさらに撹拌します。
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④ 4. 耐熱ラップを広げた皿に、3を25gずつスプーンですくって並べます。
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⑤ 5. ラップをふんわりかけてレンジで600w6分30秒加熱します。
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⑥ 6. フリーザーバッグに入れて冷凍します。使う時は耐熱皿に入れてラップをかけレンジで500w1分以上加熱し、加熱後に中期ならつぶしたり刻んだりして使用して下さい。
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ポイント

・フードプロセッサーを使用して玉ねぎと鶏むね肉をペースト状にします。
・皿にラップを敷くことで、加熱後に鶏つくねが皿にくっつきません。
・使う時は個数に合わせてレンジ加熱時間を調整して下さい。鍋でスープ煮にしてもOKです。
・離乳食中期では使用時につぶしたり、刻んだりして下さい。後期、完了期はそのまま手づかみ食べもできます。

離乳食に使う苺は、鮮度が良いうちに加熱して冷凍保存がおすすめ。米粉を使った優しいとろみ付きの苺なら酸味も和らぎ、赤ちゃんもパクパク食べてくれます♪フリーザーバッグに薄く伸ばして凍らせたら使う分だけパッキっと割るだけ!とっても便利です。

材料

【材料】
3~5回分
いちご…75g
米粉…小さじ2
水…大さじ1

作り方

① 1.耐熱ボウルに細かく刻んだいちごを入れて、ラップをかけて500w1分加熱します。
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② 2.レンジから取り出して全体をよく混ぜ、米粉と水を加えて素早く混ぜ合わせます。
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③ 3.再びラップをかけてレンジで500w30秒加熱し、全体をよく混ぜます。
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④ 4. フリーザーバッグに入れ、平らにして冷凍します。
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⑤ 5. 使う時は、フリーザーバッグの口を開けずにパキッと中身を割って、必要な分だけ耐熱容器に取り出します。ふんわりとラップをかけ、レンジで200w 1~2分加熱します。ヨーグルトにトッピングするのもおすすめです。
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ポイント

・レンジ加熱後は熱くなっているため火傷に注意して下さい。
・米粉と水を加えたら米粉がだまにならないように素早く混ぜましょう。
・解凍して使う際の加熱時間は、使う量に合わせて加減して下さい。
・ヨーグルトのソースとしても◎。後期、完了期なら手づかみ食べのパンに塗ったり、パンケーキに練りこむなどアレンジして使うのもおすすめです。

バナナは、離乳食初期から与えることができる食材のひとつ。調理しやすいように、刻んで冷凍保存しておくと便利です。赤ちゃんがバナナを好んで食べ、バナナの味に慣れてきたら、野菜やお肉などと混ぜ合わせて使うと離乳食のレパートリーも広がりますよ。

材料

【材料】
作りやすい分量
バナナ…2本

作り方

① 1.バナナは皮と身の間にある繊維質をしっかり取りのぞいてから薄切りにし、さらに5㎜角に刻みます。
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② 2.刻んだら手早く6等分してラップで包みます。
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③ 3.フリーザーバッグに入れて冷凍します。2週間を目途に使い切りましょう。使用時はレンジで500w50秒加熱し、初期はつぶしてペースト状にしてから使います。中期以降は加熱後そのままお料理に使えます。月齢に合わせてパンがゆや蒸しパン、ヨーグルトの他、野菜やお肉に混ぜるなど活用して下さい。
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ポイント

・バナナは空気に触れると黒く変色するため、刻んだ後は手早くラップでぴったりと包みましょう。
・使用時は月齢に合わせて活用して下さい。

離乳食に欠かせない野菜だしは、数種類の野菜を組み合わせて多めに作るとよりおいしく、煮込んだ野菜は月齢に合わせてストックできて一石二鳥!野菜のうまみや香り、甘みがギュッと詰まった野菜だし♪赤ちゃんに野菜のおいしさが伝わります。

材料

【材料】
作りやすい分量
白菜…40g
玉ねぎ…20g
人参…20g
水…400ml

作り方

① 1.野菜を切り、鍋に入れて水を加えて火にかけ、野菜がくたくたになるまで煮たら、火を止めてそのまま粗熱をとります。
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② 2.ざるを使って野菜とスープに分け、野菜は月齢に合わせて加工します。初期はすり鉢でよくすりつぶして小さじ1ずつラップで包みます。※中期なら粗つぶし、後期、完了期は月齢に合わせたサイズにカットします。それぞれ1食量をラップで包みます。
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③ 3.ラップに包んだ野菜はフリーザーバッグに入れて冷凍保存します。約1週間を目安に使い切りましょう。
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④ 4. スープは製氷皿に流し入れて、冷凍します。完全に凍り固まったら製氷皿から外し、フリーザーバッグに入れて冷凍保存します。約1週間を目安に使い切りましょう。
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ポイント

・野菜80gに対して水400mlを目安に、3種の野菜は他の野菜に代えてもOK。アクが少なく煮くずれしにくい野菜を使うのがポイントです。
・野菜だしはスープ、煮込み料理、食材をゆるくのばしたい時などに使えます。使う時は凍ったまま加熱調理して下さい。
・煮込んだ野菜はすりつぶしたり刻んだりするなど月齢に合わせて使用してください。