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先日、山口本社に出張に行ってきました。
7月末にようやく梅雨明けしたばかりだからか、山口もぶち暑かったです。
そうだ海へ行こう。
と、いうわけで早速海へ…。(もちろん仕事中じゃありません。念の為。)
行ってきましたのは、2001年に山口きらら博が行われた跡地を整備した、きらら浜というところです。
7/28~8/8まで「世界スカウトジャンボリー」、7/30〜8/6までは「山口 ジャンボリーフェスタ」なるものが開催されており、当日もその真っ只中で、世界各国の参加者が所狭しときらら浜に溢れかえっていました。
普段なかなか山口では見られない光景です。
「世界スカウトジャンボリー」とはなんだ?と言う方へ公式ホームページから引用させてもらいご紹介しますと
“世界スカウトジャンボリーは、4年に1度開かれる世界スカウト機構主催のスカウトの大会です。世界スカウト機構は、世界で3,000万人以上が参画する世界最大の青少年運動組織です。2015年に山口市阿知須・きらら浜で開催される予定の第23回世界スカウトジャンボリーには世界161の国と地域から約3万人の青少年が集まり、約2週間にわたって、キャンプをしながら「世界の仲間」と体験を共有します。”
というイベントの事なのです。
前回の日本開催は1971年 、場所は静岡県でした。実に44年ぶり!日本での開催となります。
今回の参加者はやはり日本人が一番多く、次にボーイスカウト発祥の地イギリス、スウェーデン…と続きます。
同時開催されていた「山口ジャンボリーフェスタ」は山口県が主催する国際交流イベントで、山口県民なら誰でも参加可能。
各国のグルメを味わえたり、伝統文化を体験できたりできる6つのゾーンが用意されていました。
そんなこんなで夏らしいイベントを体験でき、興奮冷めやらぬまま帰路についたのでした。
また、面白そうなイベントに遭遇しましたらレポート致します。
以上、山口県からでした。

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夏休み、で思い出すことといえば
カブトムシ狩り
川遊び
魚釣り
海水浴
ラジオ体操
花火
夏祭り
盆踊り
田舎へ帰省・・・そして、井上揚水の「少年時代」
できればもう一度小学生に戻って夏休みを過ごしたいものです。
但し、夏休みとセットの「夏休みの宿題」は除きます。ある意味夏イベント(?)の一つでしょうか。
私は8月31日に全力投球型でした。周りにはコツコツ型、早期片付け型、開き直り型と、色々おりましたね。ここで性格が出ます。
ただ唯一、いつも早めに終わらせていたのは、「自由研究」。これは楽しかった。
そんな「自由研究」のヒントに・・・、さる8月1・2日に東京にある科学技術館にて「夏休み子ども化学実験ショー 2015」が開催されました。東京にお住まいの方は参加された方もいらっしゃるのでは?
化学系の企業・団体が参加しており、我が宇部興産グループの体験教室では万華鏡づくりが行われました。
一回につき45分。対象は小学3年生~中学生まで。
偏光板とポリエチレンフィルムを使った万華鏡作りをしつつ、素材の性質や使用されているモノについても学べる体験教室でした。
万華鏡というと、中にビーズが入っていて傾けると模様が変わるイメージですが、この万華鏡は光のみで虹色の摩訶不思議な模様を作り上げます。
出来上がった万華鏡を覗いた途端、子どもたちの歓声が上がっていました。
写真は当日の様子です。
講師陣がなにやら半透明のナゾの物体を掲げていますね。
これはポリエチレンフィルムの実例として、観測に使われる気球を取り出したところなのです。膨らませるとかなり大きいので小さく畳んでおります。
我が社のポリラップも、身近なポリエチレンフィルムの商品として陳列させていただきました。
さらに、参加者の方へのお土産にもUBEドッグキーホルダーとポリラップをセット♪
暑い中、たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
それでは、またいつか。
ポリエチレンフィルムで作る万華鏡について
詳しくは、宇部興産のホームページにて♪
http://www.ube-ind.co.jp/japanese/jikken-2015.htm
当日の資料をダウンロードしてご覧になれます

ジェリー藤尾の「遠くへ行きたい」はご存知ですか。
もしかしたら旅番組でご存知の方がいらっしゃるかもしれません。
この曲を聴いていると、私はどこかへ旅に行きたくなります。
一人旅で、恋人と、ご夫婦で、お子さんと・・・。
なかなか気軽に旅なんてできない!という方も多いかもしれませんが、いつかの旅の為にちょこっと山口県をご紹介致しましょう♪
本州の最西端にある山口県は、大河ドラマ『花燃ゆ』の舞台である萩市を北に、西は壇ノ浦の戦いがあった下関市。
東には一本の釘も使っていない組木のみで作られた錦帯橋がある岩国市、中心は西の京と賞される山口市があります。
まだまだ見所のたくさんある県ですが、今回は以前触れた秋吉台(あきよしだい)のある美祢市を訪れます。
独断と偏見渦巻くチョイスで申し訳ありません、秋吉台が好きなもので。
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秋吉台の下には、石灰岩が水により歳月をかけ削られてできた鍾乳洞がひろがっており、『秋芳洞(あきよしどう)』と呼ばれています。
夏に行くと、それまでの暑さがウソのようにヒヤ~した空気が入り口近くから流れてきます。中は滑りやすいうえ暗いので足元にはお気をつけて。
是非訪れた際には、お気に入りの水の彫刻を見つけて下さい。
個人的には『百枚皿』が好きです。
さらに涼を求めて行くと、秋吉台近くに『弁天池』と呼ばれる湧き水があります。
日本の名水百選にも選ばれており、底まで透き通って見えます。
何色と一言では言えない色をしておりずっと眺めていても飽きません。近くに釣堀もあり、ニジマスも頂けますよ。
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さて、かじる程度の山口県の旅でしたがいかがでしたでしょうか。
なぜこんなに山口県推しなのか、それは我が本社があるからです。
どうぞこれからもよろしくお願いします。
それではまたいつか。

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先日、ラベンダー園に行きました。
標高1,000m以上の高原で、猛暑とは思えないくらい涼しいラベンダー畑でした。
ラベンダーには早咲きや遅咲きなど種類があり、よく見ると花の形もいろいろです。
軽く指で花を触ったその香りは、なんとも言えないさわやかな香りがします。
そのラベンダー園ではラベンダーから精油を抽出し、アロマオイルを作っていました。
その効用は、
・心への作用:中枢神経系のバランスを整え、怒りや精神的疲労を緩和してリラックスさせる。
・体への作用:高血圧や心拍を落ち着かせて安眠効果があり、筋肉の痛みの軽減、ぜんそくなどの呼吸器系の症状を緩和させる。
・肌への作用:細胞の成長促進と皮脂分泌のバランスを整え、日焼けケアや抗菌や抗炎症の効果がある。
などです。
ラベンダー以外にもいろんなハーブのオイルがあり、それぞれに様々な作用がありました。
ただ、ラベンダーオイルの効果効能に関心しつつも、一番印象に残っているのはラベンダーソフトクリームの美味しさなんですよね。

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こんにちは。
突如始まった無添加ブログも第3回目、今回はポリラップについて小話を一つ。
オレンジ柄が印象的な我が社のポリラップは誕生して40年が経つロングセラー商品です。
実は、ポリラップはこれまでに2度衣替えをしており、当代のオレンジ柄は1998年(平成10年)から発売開始されました。
さて、突然ですがここで問題です。かつては一体どんな柄だったでしょうか?
①りんご
②青空
③秋吉台
④アジサイ
正解は…②、④!
②の青空柄は初代ポリラップです。1975年(昭和50年)発売開始。
1975年といえば、ジョー・ルーツ監督のもと広島東洋カープ球団設立26年目にして悲願の初優勝、山陽新幹線が岡山駅~博多駅開通した年でした。野球界が真っ赤に染まる中、真っ青な空に白い雲が浮かぶポリラップは産声を上げました。
入社当初、青空柄の話を聞いて、ええ?青空?と思っていましたが製品を見ると、悪くない・・・むしろいい、かもしれない。とにかく、初代が当時のキッチンを爽やかに演出していたことは間違いないと思います。
④のアジサイ柄は2代目ポリラップです。1980年(昭和55年)発売開始。
先代を踏襲せずがらりと新しいデザインにしてみました。もしかするとこのレトロなデザインは現代に通用するやもしれませんね。
実は、このアジサイ柄現存しております。ラップではなくキッチンパック(ポリ袋)ですが、お見掛けになったら是非お手に取ってみて下さい♪
因みに③の秋吉台、山口県に存在する日本最大のカルスト台地です。石灰岩がそこここに散らばり、太古は海の底であったとされる場所です。山口県には他にも…いえ、山口県についてはまたいつか。
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青空
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アジサイ
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オレンジ

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最近、地震が多いです。
小笠原、埼玉北部、けっこう大きな揺れを感じました。
首都直下型地震も近い?!などと言われてますが、みなさん災害時の対策はしてますか?
例えば、災害セットとして、食料、毛布、水、懐中電灯などなど・・・
いろいろあるに越したことはないですが、もうひとつコレも入れておいてください。
「ラップ」です。
災害時は水道が止まってしまうかもしれません。
その時にお皿にラップをかけて食べ物をのせると、お皿を洗わずに済み、節水になります。
さらに、防寒対策として体に巻いたり、骨折した箇所を固定する包帯として救護用に使っ
たり、ねじったラップを数本束ねてロープとして使ったり、実際に東日本大震災のときに
このような使い方をされて、とても役立ったようです。
但し、あくまでも食品用なので、おすすめはしてません。
備えあれば、憂いなし!
イザという時のポリラップ!
食品に直接触れるラップはやっぱり【無添加】のものがいいですよね。

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日本には色々記念日たるものがありますが、6月18日は『おにぎりの日』だそうです。
石川県旧鹿西町(ろくせいまち、現中能登町)から日本最古のおにぎりの化石が発見されたことにちなんで、旧鹿西町が制定したそうです。
日付けの由来は、ろくせいまちの「ろく」=六と、米の漢字が「十」と「八」で出来ていることから6月18日となったみたいです。
なるほどですね。ところでおにぎりですが、皆さん、何を使って握っていますか?
アルミホイル、ラップ、竹の皮?など、おにぎり作りに活躍するアイテムが揃っていますが、ここで一度、無添加の『ポリラップ』を是非使ってみては。
ポリラップは添加物を一切使用していないので食品に直接包んでも、ラップ内にある添加物が食品へ移ることはありません。
ちょっとくっ付きが悪いと思われがちですが(無添加なのでお許しください!)ラップから添加物が移らないおにぎりが楽しめます。
梅雨が過ぎれば、夏の行楽シーズン到来♪是非、おにぎりのお供?に『ポリラップ』いかがですか。