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   ポリラップ

ラップを使ったレンジ調理で野菜のおいしさをギュッと封じ込めたラタトュイユです。火を使わないので夏の調理におすすめ♪夏に摂りたいビタミンやミネラルもたっぷりです。基本のラタトュイユを子どもが食べやすい味付けにアレンジしました。

材料

【材料】
4~6人分
なす…2本(180g)
にんにく…1かけ
ズッキーニ…2本(350g)
にんじん…1本
玉ねぎ…100g
トマト…大2個(450g)
オレガノ(あれば)…少々
オリーブオイル…大さじ2
塩…小さじ1
ケチャップ…大さじ1

作り方

① 1.なすは乱切りにして大きめの耐熱ボウルに入れ、オリーブオイルを回し入れてよく和え、にんにくをすりおろして混ぜ合わせます。
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② 2.ズッキーニとにんじん、玉ねぎを一口大に切り、なすと合わせ、ラップをしてレンジで600w5分加熱します。
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③ 3.全体をよく混ぜ、トマトを一口大にして加え、再びラップをしてレンジで600w5分加熱します。
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④ 4. オレガノを粗みじん切りにして加え、塩、ケチャップを混ぜます。再びラップをしてレンジで600w3分加熱します。
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⑤ 5. 全体をよく混ぜ、ラップを外し、耐熱ボウルの中の水分が軽く沸々するまでレンジで600w2~3分加熱します。
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ポイント

・耐熱ボウルは、全体が混ぜやすいように大きめサイズがおすすめです。
・レンジ加熱後は耐熱ボウルが熱くなっているので火傷に注意して下さい。
・熱々も美味しいですが、レンジ加熱後に粗熱を取り、ラップをして冷蔵庫で冷やすとより美味しく召し上がれます。

じゃがいもをたくさん使って、チーズをたっぷりとのせて焼きましょう。トマト缶で本格的な味に!

材料

【材料】
じゃがいも大・・4個
玉ねぎ・・・・・1個
鶏ひき肉・・・・200g
塩コショウ・・・適宜
トマト缶・・・・1個
コンソメ固形・・1個
とろけるチーズ・好きなだけ

作り方

① 1.じゃがいもはいちょう切りにし、5分水にさらす。耐熱容器に入れふんわりラップをして、電子レンジで600wで8分加熱する。玉ねぎは食べやすい大きさに切る。
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② 2.フライパンに油をしき(分量外)鶏ひき肉と玉ねぎを炒め塩コショウをする。
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③ 3.火が通ったらじゃがいもを入れ、サッと混ぜてトマト缶とコンソメを入れて5分ほど煮込む。
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④ 4. 耐熱容器に移して、とろけるチーズをかける。
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⑤ 5. 200度に予熱したオーブンで10分ほど焼き色がつくまで焼いたら出来上がり。
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ポイント

じゃがいもをレンチンするときには、完全に火が通らなくても大丈夫です。
耐熱容器に移す前に、味を見て塩で整えましょう。

春になると原っぱや田畑のあぜなどに頭を出す『つくしんぼ』。ほんのり苦味のある春の味は、人参と組み合わせてきんぴらにすると子どもも美味しく食べられます。春の食育にお子さまと一緒につくし採りからお料理まで楽しんでみてはいかがでしょうか。

材料

【材料】
4人分
つくし…正味120g
人参…100g
☆みりん…大さじ1
☆水…小さじ2
★酒…大さじ1
★めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ2
★醤油…小さじ1
ごま油…小さじ2
いりごま…小さじ1~2

作り方

① 1.つくしは水洗いして、ハカマを取り除き、さらによく洗います。
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② 2.つくしを3cm長さに切り、人参は千切りにします。
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③ 3.鍋にたっぷりの湯を沸かし、つくしを30秒茹でてざるにあげ、手早く水にさらします。
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④ 4. フライパンにごま油を熱し、人参を炒め、全体に油が回ったらつくしと☆を加えて炒め合わせます。しんなりしてきたら★を加えて、汁気がなくなるまで炒め煮にし、いりごまをふります。
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ポイント

・つくしは頭(穂先)とハカマがしっかりと締っているものを選びましょう。頭が開ききって、緑色の胞子が無くなったものは枯れる手前で、茎も痩せてしまっています。また、茎の部分がほとんどハカマで覆われているものは、ハカマ取りが大変なので成長するまで1〜2日待ちましょう。
・つくしを水にさらす時間は5分~60分お好みで調整して下さい。食べてみて、ほのかに苦みを感じるくらいが目安です。

水切りした豆腐に塩麹をまぶして3~5日おいた塩麹豆腐は、まるでクリームチーズ。クリーミーでまろやかな塩味が、一度食べたらやみつきに!そんな塩麹豆腐をきゅうりで巻くとオシャレな前菜やおつまみになります。

材料

【材料】
4人分
木綿豆腐…400g
塩麹…大さじ4
きゅうり…2本
塩…小さじ1/5

作り方

① 1.木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、ざるにのせ、重石をして300gになるまで水切りします。
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② 2.水切りした豆腐を4等分して、表面全体に塩麹をまんべんなくまぶし、ラップでしっかり包んで冷蔵庫で3~5日おきます。
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③ 3.きゅうりはスライサーで縦に薄切りにし、塩をふってしんなりさせます。しんなりしたら水気をきります。
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④ 4. 2の豆腐を2×1.5cm角ほどの大きさに切り、塩麹と一緒にきゅうりにのせて巻きます。巻き終わりを楊子で留めます。
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ポイント

・木綿豆腐は、75%以下の重量になるまでしっかり水切りしてから使用します。
・塩麹はまんべんなくまぶして下さい。ラップが密着するようにしっかり包んで冷蔵庫に入れましょう。

離乳食後期の赤ちゃん向けにやわらかく仕上げたかぼちゃのきんつばです。手づかみ食べにもピッタリ♪かぼちゃの鮮やかな色と自然の甘みで赤ちゃんも喜んでくれるはず!離乳食後期にはもちろん、完了期や幼児期のお子様のおやつにも最適です。

材料

【材料】
4人分
かぼちゃ…正味150g
★水…大さじ3
★粉寒天…小さじ1/5
☆薄力粉…大さじ1と1/3
☆片栗粉…小さじ1
☆水…大さじ2

作り方

① 1.耐熱容器に★を入れてよく混ぜ、ラップをしてレンジで600w1分加熱します。一度混ぜたら、再びラップをして600w1分加熱し、30秒以上よく混ぜます。
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② 2.かぼちゃをラップまたは、耐熱ラップに包みレンジで600w3分ほど加熱してやわらかくします。
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③ 3.かぼちゃの皮を除いてマッシュし、1を加え混ぜます。ラップで包み、1cm厚さの四角に整え、冷蔵庫で1時間以上冷やします。冷やし固まったら12等分にカットします。
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④ 4. ボウルに☆を入れて泡立て器でよく混ぜ、3の一面を付けます。
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⑤ 5. フライパンにサラダ油を熱して☆を付けた面を下にして並べます。焼いた面が白く固まったら、別の一面に☆を付け、再びフライパンに並べて焼き、全ての面が焼き終わったら形を整えます。
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ポイント

・かぼちゃの加熱時間は、やわらかくなるまで調整して下さい。
・冷やし固めた後もやわらかく崩れやすいので、扱いに注意しながら焼いて下さい。

生のまま薬味として使うことが多いみょうがを味噌漬けにしてみませんか?6月~10月が旬のみょうがは、香りが良く、味噌との相性も抜群です。キッチンパックを使えば、最小限の調味料で味が染みやすく、簡単に美味しく漬かります!

材料

【材料】
作りやすい分量
みょうが…10個
☆味噌…大さじ2
☆砂糖…大さじ1

作り方

① 1.みょうがは縦半分に切り、流水でよく洗った後、10分ほど水にさらします。
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② 2.キッチンパックに☆を入れてよく混ぜておきます。
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③ 3.1のみょうがを手で握ってしっかり水気をきり、2のキッチンパックに入れます。袋の外からよく揉んで、できるだけ空気を抜いて袋の口を縛り、冷蔵庫で2日以上漬けます。冷蔵庫で3週間保存可能です。
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ポイント

・みょうがは水にさらしてアク抜きをしてから漬けます。
・2日漬けたら食べ頃です。日が経つ毎に味が馴染んでいきます。

クッキング調理袋で作るピクルスのレシピです。そのままでは少し辛味を感じるラディッシュもピクルスにすると辛味が抜けてお子さまでもポリポリ食べられます。野菜はラデッシュの他に、キャベツ、人参、きゅうり、セロリなどお好みのものでアレンジ自在!日持ちするので作り置きしておくと便利ですよ。

材料

【材料】
4人分
ラデッシュ…正味200g
A塩…10g
A水…200ml
☆水…大さじ3
☆はちみつ…25g
☆砂糖…25g
酢…大さじ6

作り方

① 1.ラディッシュは大きさに合わせて縦4~6等分に切り、Aに一晩漬けます。
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② 2.鍋に☆を入れて混ぜながら加熱し、調味料が溶けきったら酢を加えます。ひと煮立ちさせ火を止めて冷まします。
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③ 3.1をざるにあけ、ラディッシュをクッキング調理袋に入れて2を注ぎ入れます。袋の口を縛り、冷蔵庫で2日以上漬けたら食べ頃です。
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ポイント

・冷蔵庫で2日以上漬けたら食べ頃です。4日ほど漬けると写真のように全体が赤く染まってきます。冷蔵庫で保存して1週間以内に食べきりましょう。

さつま芋をレンジ加熱して固くなったりパサついてしまった経験はありませんか?レンジでも耐熱ラップを使って水分を保ちながら低いワット数で加熱すると失敗せずに蒸しさつま芋ができますよ。蒸しさつま芋は、おやつやおかず、離乳食など色々使えて便利です。冷凍保存もできるので是非活用して下さい♪

材料

【材料】
作りやすい分量
さつま芋…100g
水…小さじ1

作り方

① 1.さつま芋は皮つきのまま水洗いし、広げた耐熱ラップにのせ、水を加えます。
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② 2.加えた水がラップからこぼれないように注意しながら、さつま芋と水を耐熱ラップでしっかり包みます。レンジで200w5分加熱し、裏返してさらに200w3分加熱します。ラップをしたまま粗熱が取れるまで放置したらできあがりです。
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③ 3.冷凍保存する場合は、使いやすい大きさに小分けしてラップで包み、ポリ袋などに入れて冷凍します。使う時は自然解凍して使って下さい。
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ポイント

・レンジの出力は200wに設定して下さい。ワット数が高くなると固くなったりパサつく原因になります。
・加水量、加熱時間はさつま芋の重量によって異なります。たくさん作りたい場合でも100gずつ小分けにしレシピ通り作ることをおすすめします。
・レンジ加熱後は熱くなるので火傷に注意して下さい。

ほどよい苦味とポリポリ食感が後を引くゴーヤの漬物です。ゴーヤにはビタミンCや葉酸、カリウムが多く含まれているので、旬の時に是非食べたい食材!ヘルシーおつまみとしても最適な一品です。

材料

【材料】
4人分
ゴーヤ…小1本(正味200g)
塩…小さじ1/4
☆水…100ml
☆醤油…50ml
☆みりん…50ml
砂糖…25g
酢…大さじ1
ごま油…小さじ1

作り方

① 1.ゴーヤは縦半分に切って種とワタをスプーンで丁寧に取り除いて薄切りにします。
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② 2.ボウルに塩と水50ml(分量外)を入れ、ゴーヤを加えて手でよく混ぜます。
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③ 3.2をざるにあけ、流水で揉むように洗います。
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④ 4. 耐熱容器に☆を入れてラップをし、レンジで600w2分半加熱したら、砂糖と酢、ごま油を加えてしっかり溶かします。
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⑤ 5. ゴーヤの水気をしっかり絞ってホーローなどの保存容器に移し、4を加えます。表面にラップがピタッとつくように蓋をしてから容器の蓋をして冷蔵庫で一晩以上漬け込みます。
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ポイント

・ゴーヤのワタは特に苦味が強いので、丁寧に取り除きましょう。
・流水でよく洗うと苦味が和らぎます。
・一晩漬けると食べられますが、3日以上漬けるとさらに味が馴染んで美味しくなります。冷蔵庫で保存して2週間以内に食べきりましょう。

梅酢の爽やかな香りと酸味、夏野菜のポリポリ食感が、夏バテ予防にぴったり!体をしゃきっと元気づけてくれます!柴漬けは本来、赤じそを使い乳酸発酵させた漬物ですが、最近は着色料などを使った調味液漬けの柴漬けが主流になってきています…。今回は梅酢の色と酸味を活用し、手軽に作れる柴漬けレシピをご紹介します。

材料

【材料】
4人分
なす…2本
きゅうり…2本
みょうが…60g
塩…野菜の総重量の3%
☆梅酢…100ml
☆砂糖…大さじ1

作り方

① 1.なすは縦4等分にしてから8mm幅の斜め切りにし、10分水にさらします。
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② 2.きゅうりは縦半分にしてから5mm幅の斜め切りにします。みょうがは斜め薄切りにします。
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③ 3.1の水気をきり、2と合わせてキッチンパックに入れます。総重量の3%の塩を加えて袋の外から揉んで空気を抜くようにして口を閉じます。そのまま3時間おきます。
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④ 4. 3の水気を絞り、再びキッチンパックに戻し、☆を加えて袋の外から揉みます。袋の中の空気を抜くようにして口を閉じ、冷蔵庫で3日以上おいたらできあがりです。
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ポイント

・塩で漬けた後は、しっかり水気を絞って下さい。両手で絞るとしっかり絞れます。
・☆を加えた後、冷蔵庫で3日以上漬けたら食べ頃です。冷蔵庫で保存して2週間以内に食べきりましょう。

レンジで簡単にできる離乳食中期のレシピです。耐熱ラップに茄子を丸ごと包んで加熱することで水分を逃がさず、みずみずしい仕上がりになります。とろとろの茄子に美味しいお出汁が染みこんで、素材の味も伝わります。

材料

【材料】
2人分
なす…1本(正味60g)
☆かつお節…大さじ1
☆水…大さじ2
昆布のだし汁…大さじ1
醤油…2g

作り方

① 1.なすは皮をむき、水を入れたボウルに入れて、水でぬらしたラップをなすの表面にかぶせて10分おきます。
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② 2.かつお節と水を耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、レンジで600w30秒加熱し、昆布だしと醤油を加え混ぜます。
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③ 3.なすにかぶせていたラップでなすを包み、レンジで600w1分加熱します。
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④ 4. 粗熱が取れたらラップを外し、なすを5mm角に切ります。2に加えてラップをし、レンジで600w1分加熱します。ラップをしたまま粗熱が取れるまでおきます。
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ポイント

・なすは水にさらしアク抜きします。なすが水に浮くので水でぬらしたラップをかぶせます。
・レンジ加熱後は器が熱くなるので火傷に注意して下さい。
・昆布だしはあらかじめ作っておきましょう。(作り方は水500mlに昆布5gを10分以上浸します。火にかけて沸騰する前に昆布を取り出して、煮立たせたらできあがりです。使いきれない分は小分けして冷凍できます。)

がごめ昆布は函館周辺の特産品で強い粘りが特徴的な昆布です。色々なお料理に使えますが、今回はネバネバ野菜のオクラと組み合わせた和え物レシピをご紹介します。食欲が減退しがちな暑い季節に、ツルツルと食べやすいですよ。耐熱ラップとボウル1つで簡単にできます。

材料

【材料】
4人分
オクラ…100g
☆がごめ昆布…3g
☆水…大さじ2
大豆水煮…80g
トマト…大1個
★めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1
★バルサミコ酢…小さじ1

作り方

① 1.ボウルに☆を入れ30分常温におきます。オクラは先端のガクを剥き、耐熱ラップでピタッと包んでレンジで600w1分半加熱します。
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② 2.レンジ加熱後そのまま1分おいてから、ラップを外して氷水に入れます。
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③ 3.トマトと2を1cm角に切り、1のボウルに入れ大豆水煮を加えます。合わせておいた★で全体をよく和えます。
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ポイント

・がごめ昆布は水を加えて30分常温で戻すことで粘りが増します。
・レンジ加熱後は食材が熱くなるので火傷に注意して下さい。
・オクラはレンジ加熱後に氷水で冷やすと緑が鮮やかに仕上がります。

キッチンパックをビニール手袋代わりにして肉だねをこねるので、手が汚れません。レンコンに粉をマヌス作業もキッチンパックで簡単にできます。
レンコンのシャキシャキ感とジューシーな肉だねの照り焼きは、ご飯にもよく合います。お弁当のおかずにもおすすめ♪

材料

【材料】
4人分
れんこん…350g
豚挽肉…300g
塩…3g
☆玉ねぎみじん切り…60g
☆片栗粉…小さじ2
☆卵…1個
薄力粉…大さじ4
しし唐辛子…8本
★醤油…大さじ3
★みりん…大さじ3
★砂糖…小さじ1
サラダ油…小さじ1

作り方

① 1.れんこんはピーラーで皮をむき、8mm厚さに切り、水にさらします。
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② 2.ボウルに豚挽肉と塩を入れ、キッチンパックを手袋代わりにして混ぜ、☆を加えてさらによくこねます。
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③ 3.別のキッチンパックに水気を拭いたれんこんを入れ、薄力粉を加えます。袋の口を握って、袋を上下に振り、粉をまんべんなくまぶしたら、袋から取り出して2の肉だねを挟みます。
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④ 4. フライパンにサラダ油を熱し、3を並べ、中火で焼きます。焼き色がついたら裏返し、しし唐辛子を加えて焼きます。★を加えて両面に味を絡ませたらできあがりです。
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ポイント

・れんこんに薄力粉をまぶすことで、肉だねが外れません。また味も絡みやすくなります。
・袋を上下に振って、薄力粉をまんべんなくまぶして下さい。

茄子の皮に切り込みを入れて茶筅に見立てた華やかな一品です。皮の紫色を艶色に仕上げるポイントは油を塗ってラップでピタッと包みレンジ加熱すること。レンジなら調理も簡単!耐熱ラップを使用するので高温加熱も安心です。

材料

【材料】
1人分
なす…1本
サラダ油…小さじ1/2
ツナ缶…1/4缶
ポン酢…大さじ2
いりごま…少々

作り方

① 1.茄子はヘタに包丁をあて、ぐるっと1周切り込みを入れ、がくを取り除きます。下を2cmほど残して5mm〜1cm幅で縦に切り込みを入れ、1%塩分の塩水(分量外)に10分浸します。
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② 2.キッチンペーパーまたは布巾で茄子の水気をしっかり拭き取ります。耐熱ラップを広げた上で茄子の表面全体に刷毛でサラダ油を塗ります。
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③ 3.茄子を耐熱ラップでピタッと包んでレンジで600w1分半加熱し、粗熱が取れたら茄子を下の部分を皿に軽く押しつけながらねじるようにして盛りつけます。
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④ 4. ツナ缶とポン酢を合わせて3に回しかけ、冷蔵庫で冷やします。いりごまをふって召し上がって下さい。
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ポイント

・茄子は塩水に浸すことでえぐ味がなくなります。
・サラダ油を塗ることで茄子の色落ちを防ぐことができます。
・レンジ加熱後は食材が熱くなるので火傷に注意して下さい。
・冷やすとよく味が馴染みますが、温かいままでも美味しいです。

味噌ポテトは埼玉県秩父市発祥の郷土料理。今ではB級グルメとしても人気です。各地の郷土料理を知ることは子どもの食育にもつながります。食べ応えのある衣とホクホクじゃがいもが甘い味噌ダレと相性抜群!お子様のおやつにはもちろん、ご飯のおかずやおつまみにもなる一品。身近な食材で作れるので是非味わってみて下さい。

材料

【材料】
4~5人分
じゃが芋…500g
☆薄力粉…80g
☆水…100ml
揚げ油…適量
【味噌ダレ】
味噌…大さじ4
砂糖…大さじ3
みりん…大さじ1
だし汁…大さじ2

作り方

① 1.耐熱性の器に皮付きのじゃが芋を入れてラップをします。レンジで600w4分加熱し、そのまま3分おきます。じゃがいもを裏返して再びラップをして600w1分加熱し、粗熱がとれたら皮をむいて一口大に切ります。
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② 2.ボウルに☆を入れてよく混ぜ、じゃが芋を絡めます。
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③ 3.180℃の揚げ油に2を入れ、表面がきつね色になるまで揚げます。
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④ 4. 【味噌ダレを作ります】耐熱性の器に味噌ダレの材料を入れてよく混ぜます。ラップをしてレンジで600w1分加熱したら、再びよく混ぜます。再びラップをしてレンジで600w30秒加熱します。揚げたじゃが芋に味噌ダレをつけて召し上がって下さい。
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ポイント

・レンジ加熱後は器が熱くなっているので火傷に注意しましょう。
・じゃが芋に☆を絡める際は、しっかりと衣がつくように表面全体に絡ませて下さい。

お手軽な食材でできるカラフルなかぼちゃサラダです。レンジ調理なのでとっても簡単♪食卓の彩りを華やかにしてくれる一品です。

材料

【材料】
4人分
かぼちゃ…200g
じゃが芋…1個
きゅうり…1/2本
玉ねぎ…20g
塩…ひとつまみ
かに風味かまぼこ…4本
マヨネーズ…大さじ2

作り方

① 1.かぼちゃは皮付きのまま、ラップをしてレンジで600w2~3分加熱します。じゃが芋も同様に加熱します。
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② 2.かぼちゃとじゃが芋がやわらかくなったら、じゃが芋は皮をむき、それぞれ1cm角に切ります。
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③ 3.きゅうりと玉ねぎを薄切りにして塩をふり、しんなりしたら水気を絞ります。
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④ 4. ボウルに2と3を合わせ、4等分に切ったかにかまぼこを裂きながら加えてマヨネーズで和えます。
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ポイント

・レンジ加熱時間は、かぼちゃとじゃが芋がやわらかくなるまで調整して下さい。
・レンジ加熱後は食材が熱くなるので火傷に注意して下さい。

水でぬらした野菜をラップで包んでレンジ加熱するとみずみずしい温野菜ができます。野菜の甘みや旨味が凝縮し、栄養成分も逃しません。レンジで作る半熟卵をのせれば、ボリュームのある温野菜サラダになります。

材料

【材料】
4人分
卵…1個
水…大さじ2
スナップエンドウ…150g
人参…150g
☆塩…小さじ1
☆エクストラバージンオリーブオイル…大さじ1
パルメジャーノレッジャーノ…10g
ミックスペッパー…少々

作り方

① 1.スナップエンドウは筋取りをします。(ヘタが付いていない方の先端を折り、ヘタに向かって筋を引っ張ります。続けてヘタの先を折り、もう片方の筋を引っ張ります。)
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② 2.1を水洗いして水気が少し残った状態のままラップで包みます。レンジで600w2分加熱し、ラップをしたままおいておきます。
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③ 3.人参は皮をむきスナップエンドウと同じサイズのスティック状に切ります。水洗いして水気が少し残った状態のままラップで包み、レンジで600w2分加熱したらラップをしたままおいておきます。
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④ 4. 耐熱性の器に水大さじ2を入れ、卵を割り入れます。ラップをふんわりかけレンジで600w40秒加熱します。続けて500w10秒加熱して、ラップをしたまま余熱で卵黄が半熟になるまで放置します。
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⑤ 5. ボウルに2と3、☆を入れて混ぜ、皿に盛ります。半熟卵をのせ、パルメジャーノレッジャーノ、ミックスペッパーを散らしてできあがりです。
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ポイント

・水気が残った状態のままレンジ加熱し、ラップをしたままおいておくことでシワを防ぎ、ふっくら仕上がります。
・レンジ加熱後は食材が熱くなるので火傷に注意して下さい。

白菜の甘みと塩昆布の旨味、マヨネーズのコクが美味しい和え物です。簡単にできるので、多めに作り置きしておくと便利です。

材料

【材料】
4人分
白菜…500g
塩…小さじ1/4
塩昆布…15g
マヨネーズ…大さじ1と1/2

作り方

① 1.白菜は、葉先をざく切りにし、茎の部分は細切りにして、塩をふって15分以上おき、水気をしっかり絞ります。
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② 2.キッチンパックに水気を絞った白菜と塩昆布を入れ、袋の空気をできるだけ抜いて口を閉じ、袋の外からよく揉みます。
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③ 3.10分おいたら、ボウルに移してマヨネーズで和えます。
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ポイント

・白菜は水分が多いので、塩をふった後はしっかり水気を絞って下さい。
・2の工程では袋の中の空気をできるだけ抜きましょう。袋の口を縛る前に、両手で押すとうまく空気を抜くことができます。

こしあんにサイコロ状のさつまいもを混ぜ込んだ蒸しようかんです。さつまいもの風味と甘みが際立ち、とっても美味しいですよ。簡単にできて色合いも綺麗なので、おもてなしの甘味としてもおすすめです。

材料

【材料】
8人分
さつまいも…正味200g
こしあん…200g
薄力粉…大さじ1
片栗粉…小さじ1
砂糖…20g
☆熱湯…大さじ2
☆水…20ml

作り方

① 1.さつまいもは皮付きのままラップで包み、レンジで600w2分加熱します。(完全にやわらかくならなくてOK)
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② 2.さつまいもの皮を除いて1cm角に切ります。
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③ 3.ボウルにこしあん、薄力粉、片栗粉、砂糖を入れてよく混ぜます。☆を計量カップに合わせて、加え混ぜます。
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④ 4. 流し缶に3を入れ、さつまいもを並べます。蒸気のあがった蒸し器で40分蒸します。
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⑤ 5. 粗熱を取り、ラップをして冷蔵庫で30分以上冷やし、しっかり固まったら8等分に切ります。
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ポイント

・さつまいもをラップに包み、レンジで加熱してから使うことで、さつまいもの変色を防ぎます。
・40分蒸すことでさつまいもの甘みが引き出されるので、砂糖控えめでも美味しく仕上がります。

サクサク衣をしっかりまとった、甘くてジューシーな新玉ねぎフライは、子どもから大人まで笑顔になれる美味しさです。サクサク衣のコツは、衣が剥がれないように最初の粉付けをしっかりすること。キッチンパックを使うと粉付けが簡単にしっかりできますよ。旬の時季にしか味わえない新玉ねぎでぜひ作ってみて下さい♪

材料

【材料】
4人分
新玉ねぎ…2~3個
薄力粉…大さじ4~
溶き卵…1個分
水…小さじ2
パン粉…1/2カップ~
揚げ油…適量
【オーロラソース】
マヨネーズ…大さじ1と1/2
トマトケチャップ…大さじ3

作り方

① 1.新玉ねぎは皮をむいて横向きにおき、1cm間隔に爪楊枝をしっかり奥まで刺します。爪楊枝と爪楊枝の間に包丁を入れて1cm厚さの輪切りにします。
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② 2.キッチンパックに薄力粉と1の玉ねぎを入れて、袋の口をしっかり握り、上下に振って粉をまんべんなくまぶします。
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③ 3.溶き卵に水を加え混ぜ、粉をまぶした玉ねぎにしっかり絡めます。
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④ 4. パン粉をまぶし、手でしっかりおさえてパン粉を付けます。
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⑤ 5. 180℃の揚げ油で表面がきつね色になるまで揚げます。オーロラソースの材料を混ぜ合わせて、食べる時につけて召し上がって下さい。
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ポイント

・切る前に爪楊枝を刺すことで、玉ねぎがバラバラになりません。
・2の工程では袋を上下に振って、粉をまんべんなくしっかりまぶして下さい。
・玉ねぎは加熱することで甘みが増します。甘みを引き出すために衣の表面がきつね色になるまで揚げましょう。