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   ポリラップ

ラップで簡単真鯛の昆布〆 ポリラップ レシピ

鯛の刺身は、そのままでも美味しいですが、昆布〆にすると刺身よりも日持ちする上、昆布の旨味と香りが刺身に移り、ほどよい粘りと弾力がうまれます。ラップを使って昆布で鯛を挟むだけ!簡単に鮮度を長持ちでき、贅沢な美味しさを味わえるので、是非おためし下さい。

材料

4人分
鯛の刺身(柵)…200g
塩…小さじl/5
だし昆布…15cm×20cm
料理酒…適量
大根(つま)…4cm

作り方

① 1. 鯛の刺身の両面に塩をふり、10分おきます。
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② 2. キッチンバサミでだし昆布を半分に切り、ラップを広げてだし昆布をおきます。料理酒を含ませたキッチンペーパーで、昆布の表面をまんべんなく湿らせます。
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③ 3. ラップに敷いただし昆布の上に鯛をのせ、もう1枚のだし昆布をのせて、鯛をだし昆布で挟みます。ラップでしっかり包み、冷蔵庫で1日おきます。
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④ 4. 1日おいたら昆布を外し、鯛を薄切りにします。
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⑤ 5. 大根はかつらむきにしてから千切りにし、冷水に5分さらして水気をきります。皿に大根のつまを盛り、4 を盛りつけます。
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ポイント

・昆布で挟んで1日おいたら昆布は外して下さい。昆布で挟んだまま2日以上おいてしまうと、黄ばんで見た目が悪くなり、弾力も強くなります。
・昆布が刺身の余分な水分を吸ってくれるので刺身のままよりも日持ちします。昆布を外したら、食べる分だけ切って、残りはラップでしっかり包みましょう。4~5日は日持ちします。
・刺身の柵を使用したレシピですが、薄切りの刺身でも代用できます。薄切りの場合、昆布に挟んで4時間前後おいたらできあがりです。