常温で固まる寒天なら、ミルクと抹茶ミルクの2層にするのも短時間でOK。
夏のおもてなしにぴったりなすっきり味です♪
① 鍋に水・粉寒天を入れて混ぜながら煮ます。沸騰すれば砂糖を加えて、混ぜながら2分煮ます。

② 火を止めて牛乳を加えて混ぜます。

③ ②の半量を水で濡らした型に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で冷やします。

④ 残りの半分に少量のお湯で溶いた抹茶を加えて混ぜます。

⑤ ④の作業を済ませれば、③を冷蔵庫から出します。表面が固まっていれば④をそっと流し入れて冷蔵庫で冷やし固めます。

⑥ 型から逆さまに取り出し、切り分けて盛り付けましょう。

・寒天液は常温で固まります。抹茶を混ぜた寒天が流し入れる前に固まってきた場合は、少しだけ火にかけて溶かしましょう。
ポン酢とごま油の香りでお箸が進む中華風の和え物です。
レンジで簡単に作れるので、あともうひと品欲しい時に♪
① ズッキーニは厚さ7mmの輪切りにします。

② 耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかけ、500Wのレンジで3分加熱します。

③ 一旦ザルにあげ余分な水分を切ります。

④ ③をボウルに戻し、☆とかつおぶしを混ぜて完成。
冷蔵庫で冷やしていただきましょう。

ポン酢の代わりに、顆粒鶏がらスープの素や白だしで和えてもおいしいです。
ヨーグルトとレモンの風味が爽やかな、レアチーズ風ケーキです。
なめらかな口あたりで夏のデザートにぴったり。
① ビスケットは細かく砕きます。
レンジで溶かしたバターを混ぜ型の底に入れ、上から押さえて平らにします。
ラップ使うと手が汚れません。

② 牛乳はレンジで温め、砂糖大さじ2を加えて溶かします。

③ ゼラチンは水でふやかしレンジで20秒加熱して溶かします。

④ ③ を②に加えてよく混ぜ、ヨーグルトとレモン汁を加えて混ぜます。

⑤ 生クリームに砂糖大さじ2を加えて8分立てに泡立て、④を加えて混ぜます。

⑥ 型に流し入れてラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固めれば完成です。

・ビスケットは厚めのポリ袋に入れ、瓶の底などで押さえると細かく砕けます。
そのままバターを加えても揉むとよく混ざります。
サクほろっと軽い口あたりが魅力のスノーボールクッキー。
材料4つで簡単に作れますよ♪
① バターは常温で柔らかくして、ヘラで練ります。

② 薄力粉・アーモンドプードル・砂糖を一緒にふるい、①に加えてこねます。

③ 直径2cmに丸めます。クッキングペーパーをしいた天板の上に並べます。

④ 170℃のオーブンで20分焼き、そのまま冷ましましょう。

⑤ ポリ袋に粉糖と一緒に入れ、絡めてできあがり。

・焼き上がりは崩れやすいので、冷めてから粉糖を絡めましょう。
・こげないようにしっかり焼くと、サクサクの食感になります。
食物繊維たっぷりでヘルシーなきのこをタップリと食べられるノンオイルのマリネです。
箸休めに、サラダのトッピングや和え物にとお役立ちですよ♪
① きのこは石づきや軸を切り落とします。
えのきは半分に切りほぐし、しいたけはスライス、たまねぎは薄切り、ベーコンは細切りにして、耐熱ボウルに入れます。
ラップをふんわりとかけ、4分レンジ加熱します。

② ☆を合わせます。

③ ①が熱いうちに☆を回し入れ混ぜます。

④ 保存容器に移し替え、お好みでパセリやバジルなどのスパイスを振りましょう。

・きのこが熱いうちにマリネ液と混ぜることで、味がよくしみます。
・スパイスソルトを使っても◎
油揚げに豚ミンチを詰めて焼いた、ご飯によく合うおかずです。
からし醤油やポン酢でどうぞ♪
① 油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分に切り中を袋状に手で開きます。

② 玉ねぎとしいたけはみじん切りにしてボウルに入れ、片栗粉を絡めます。

③ 豚ミンチと☆を加えてよく練ります。

④ ①に③をスプーンで詰めます。

⑤ フライパンで両面をじっくりと焼きます。

⑥ 斜め半分にカットして盛りつけましょう。

・フライパンに油をしく必要はありません。
・焼く途中フライ返しで押さえると、中の肉だねが均等な厚さになります。
上品な和風だしの味を含んだ冬瓜の煮物は、食欲のない時でもさっぱりと食べやすいおかずです。
熱い時期は冷蔵庫で冷やすとよりおいしく♪
① 冬瓜は大きめのひと口大に切り、皮を落とします。

② 鶏肉はひと口大に切ります。

③ 鍋に水・だしの素を入れて混ぜ、冬瓜を入れて中火にかけます。

④ 沸騰すれば☆と鶏肉を加えます。

⑤ 冬瓜に竹串を刺してスッと通ればできあがり。
そのまま冷まして味を含ませましょう。

・鶏肉の代わりに鶏ひき肉を加えて、仕上げに水溶き片栗粉でトロミをつけても◎
手軽な缶詰のマンゴーで作るマンゴープリンです。
とろ~りクリーミーなおいしさは、おもてなしや手土産にぴったり♪
① マンゴーは牛乳100mlを加え、ミキサーにかけピューレ状にします。

② のこりの牛乳200mlは耐熱ボウルに入れて、レンジで温めます。
砂糖を加えて混ぜ溶かし、①を加えて混ぜます。

③ 耐熱カップに水とゼラチンを入れてふやかし、電子レンジで20秒加熱して溶かします。

④ ②とレモン汁・生クリームの順に混ぜながら加えます。

⑤ カップに注ぎ分けます。ラップをかけて冷蔵庫で冷やせば完成です。

・プリン液が温かい場合は、分離するのを防ぐため時々かき混ぜて冷めてからカップに注ぎ分けましょう。
味付イカの缶詰で簡単に作れる炊き込みご飯です。
甘辛醤油のご飯に柔らかいイカだおいしく、千切り生姜が爽やか♪
① しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします。
生姜はスプーンで皮をこそげとり千切りにします。

② お米は洗って30分以上吸水させ、ザルに上げます。

③ 炊飯器に米・塩・薄口醤油・イカ缶の汁1個分をを入れ、水を3合分の目盛りまで入れて混ぜます。
イカの身(2個分)をのせます。

④ しめじと生姜を散らし、普通に炊飯します。

⑤ 炊飯後10分蒸らして、全体を混ぜれば完成。

・イカ缶の汁が甘すぎる場合は、炊飯器に加える汁の量を減らし塩や薄口醤油を足して味の調節をしてください。
ヘルシーでコストパフォーマンスのよい鶏ムネ肉を、コンビニのサラダチキン風にしました。
作り置きしておくと、サラダやサンドイッチと重宝しますよ♪
① 鶏肉は皮を取り除き、削ぐように斜め切りにして2等分します。
フォークで刺して繊維を切ります。

② 砂糖をすり込み、続いて塩をすり込みます。
表面に黑コショウを振ります。

③ ラップで包み、冷蔵庫で半日以上置きます。

④ ラップを取り耐熱容器に並べて入れます。
酒をふりかけ、ふんわりとラップをかけます。

⑤ 500Wの電子レンジで5分加熱し、ラップをかけたまま余熱で火を通します。

⑥ 冷めればできあがり。カットして使います。

・先に砂糖をすり込むことでお肉に味が浸透します。
・加熱後に容器に溜まった蒸し汁ごと冷蔵保存しましょう。パサつきを防ぎ、汁は鶏だしとしてスープにも使えます。
ラム酒香るリッチな味わいのチョコアイス。
ラムレーズンが最後に加えるので、お子さん用のチョコアイスも同時に作れますよ。
① ふた付きの容器にレーズンを入れて、ひたひたになるまでラム酒を注ぎ、冷蔵庫で一晩おきます。

② チョコレートは包丁で砕き、耐熱ボウルに入れてラップをかけます。

③ 電子レンジ21分加熱し、ヘラで混ぜて溶かし、ココアを茶こしで漉して加えて混ぜます。

④ 別のボウルに生クリームと砂糖を入れて、角が立つまで泡立てます。

⑤ ③の粗熱が取れれば、④のボウルに加えながら混ぜます。

⑥ ①のラムレーズンを包丁で軽く刻み、⑤に混ぜます。お子さん用のチョコアイスは、レーズンを加える前に取り分けましょう。

⑦ アルミかステンレス製のバットに流し入れ、ラップをかけて冷凍庫で冷やせばできあがり。

・ラムレーズンは消毒したふた付きビンに入れて多めに作ると、冷蔵庫で長期保存できます。
・ココアやチョコレートの量はお好みでOK、砂糖で甘さを調節しましょう。
こりこりと歯ごたえの良いイカげそと瑞々しい青ネギをさっと炒めたひと品。
にんにく醤油とごま油の香りでお箸が進みます。
① イカげそは、ひと口大に切ります。

② 青ネギは斜め切りにします。
白い部分は薄めに切りましょう。

③ フライパンにごま油とニンニクを入れてヘラで軽く混ぜ中火にかけます。
イカを加えて塩コショウして炒めます。

④ イカの表面の色が変わったら、青ネギを加えて炒めます。

⑤ ねぎがしんなりとすれば、醤油とみりんを加えてサッと炒めればできあがり。お好みで七味唐辛子を振ってどうぞ。

・白ネギを使う場合は、先に白ネギを炒めてからイカを加えてください。
火も包丁も使わずに、混ぜてのせるだけで作れる簡単レシピです。
サバ缶とキムチに塩昆布で、コクとボリュームたっぷりです。
急ぎのもうひと品や、お酒のおつまみにも最適♪
① ボウルにサバ缶と汁大さじ1を入れ、菜箸でほぐしキムチを加えて混ぜます。

② ①の具を端に寄せ、汁の中に塩昆布を浸します。

③ 豆腐をお皿に盛ります。
和えたキムチとサバをのせ、塩昆布をトッピングしてできあがり。

・サバ缶は味噌煮や醤油煮でもOK、量を少し減らして味の濃さを調節しましょう。
・キムチは葉の部分を使うと混ざりやすいです。
・冬は仕上げにレンジ加熱して、温奴にしても◎
ほろ苦い抹茶の風味ですっきりと爽やかなところてんです。
お好みで、黒蜜・合わせダレのどちらでも美味しくいただけますよ♪
① 水と粉寒天を鍋に入れてよく混ぜ、中火にかけます。

② 沸騰したら、混ぜながら1分煮て火を止めます。

③ 抹茶にお湯を少しずつ入れながら溶かし、茶こしで漉して②に加えて混ぜます。

④ 寒天液をバットに流し入れ、粗熱が冷めたrラップをかけて冷蔵庫で冷やします。

⑤ バットから取り出し、包丁で細切りにします。

⑥ 器に盛り、合わせた☆をかけ、お好みで青のりやごま振っていただきます。

・寒天は、沸騰してから1分以上煮ることで完全に溶けます。
・バットに薄く流し仕入れることで、細切りにするとほどよい長さと厚みになります。
・タレの代わりに抹茶によく合う黒蜜をかけても◎
噛むごとにパイナップルとオレンジの香りがお口の中に広がるスコーン。
ホットケーキミック使用のしっとり食感は、夏の朝食やおやつにピッタリ♪
① ☆を合わせておきます。
パイナップルは、キッチンペーパーで水気を拭き、1cm角に切ります。

② ホットケーキミックスと薄力粉をボウルに入れ、ホイッパーで混ぜます。
サラダ油を回し入れ、ヘラでさっくりと混ぜます。

③ ☆とパイナップルを加えてサックリと混ぜます。

④ 生地をひとまとめにしてラップで包み、冷蔵庫で30分休ませます。

⑤ ラップをしいたまま1cmの厚さに広げ、4cm角にカットし、薄力粉(分量外)をまぶします。

⑥ 薄力粉をまぶした方を下に天板に並べ、薄力粉をまぶします。

⑦ 170℃に余熱したオーブンで20分焼けばできあがり。

パイナップルはキッチンペーパーで押さえてしっかりと水気を切りましょう。
・冷めてからビニール袋に入れて保存すると、翌日しっとりします。
・レーズンや胡桃を混ぜ込んでも、栄養たっぷりです。
湯むきしたトマトを丸ごとだし汁に浸けて冷やします。
爽やかでさっぱりと、暑い時期にぴったりのひと品です。
① トマトはヘタを取り、反対側に十字の切れ目を入れ沸騰したお湯に浸けます。

② トマトを冷水にとり、皮をむきます。

③ 水を沸騰させトマトを浸ける器に注ぎ、☆を加えて溶かします。

④ トマトを容器に並べ、粗熱がとれたらラップをかけて冷蔵庫で数時間冷やせば完成です。

⑤ 器に盛りだし汁をかけ、お好みでかつお節をかけます。

・だし汁はめんつゆや白だしでも◎
・ミニトマトで作ってもおいしいです。
ひき肉の旨味タップリの春雨がツルツルとした食感で、ご飯が進むおいしさのマーボー春雨です。
豆板醤はお好みで辛さの調節を♪
1. 春雨はボウルに入れて熱湯に3分浸します。
☆は合わせておきます。

2. ニラは5cmに、にんじんは5cmの細切り、春雨はお湯を切りざく切りにします。

3. フライパンにサラダ油をしき、中火で生姜とニンニクを軽く炒め、ひき肉とにんじんを順に加えて炒めます。

4. ひき肉に火が通れば二ラと春雨を加えてさっと混ぜます。
☆を加えて煮立たせ、水溶き片栗粉を加えて混ぜます。
トロミがつけばできあがり。

・食感よく仕上げるため、調味料を加えてからは長く煮込まないようにしましょう。
・小さなお子さんがいるご家庭は豆板醤抜きで作り、盛り付けてからお好みで一味唐辛子やラー油を振っても◎
お手軽な冷凍の赤魚が、甘辛醤油味のおいしい煮つけになりますよ。
フライパンで簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてくださいね!
① 赤魚は、熱いお湯を入れたボウルに浸けます。
お湯が白っぽくなればすぐ取り出し、水で優しく洗い流します。

② 魚の身に×の切込みを入れます。

③ フライパンに☆を入れて中火で煮立たせ、赤魚を並べて入れます。

④ 落とし蓋(又はアルミホイルに数か所穴を開けたもの))をのせ、そのまま3~4分煮ます。

⑤ 蓋を開けていんげんを入れ、中~強火で煮詰めればできあがり。

・魚をお湯にさっと浸けることで、臭みを取ります。(霜降り)
・魚がちょうど入るサイズの大きすぎないフライパンを使いましょう。
・煮汁が煮詰まりにくい場合は。魚といんげんを取り出し強火で煮詰めましょう。
火の通りが早い卵・もやし・ニラで作るスピードメニューです。
ふわふわの卵にだしの効いたあんが絡んで、ご飯によく合う味です。
① 溶き卵に牛乳を混ぜておきます。ニラは5cm幅に切ります。

② フライパンにサラダ油小さじ2を入れて中火にかけ、熱くなれば、卵を入れます。半熟になればかき混ぜます。

③ すぐに一旦ボウルに取り出します。

④ フライパンをさっと拭き、サラダ油小さじ2を加え、もやしとニラを中火で炒めます。

⑤ 卵を戻し入れひと混ぜし、お皿に移します。

⑥ フライパンを拭き、☆を流し入れ中火で煮立てば、合わせた☆を加えて混ぜながら1分煮ます。

⑦ ⑤に⑥をかけてできあがり。

・卵は火を入れすぎると固くなります。予熱でも固まるので、早めに火を止めましょう。
ぷるぷると柔らかめの手作りグミです。
レンジで作る簡単レシピなので、お子さんと一緒に作ってみませんか?
① 耐熱ボウルに水・ゼラチン・かき氷シロップを入れて混ぜます。
ラップをふんわりとかけて、電子レンジで1分加熱します。

② ラップを開けて、再度混ぜます。

③ シリコン型はそのまま、プラスチック容器には薄くサラダ油(分量外)をティッシュで塗って、スプーンでグミ液を流し入れます。

④ ラップやふたをして、冷蔵庫で1時間冷やせば完成です。

・タッパーに流し入れて、固まったグミをナイフでサイコロ状に切っても◎



